日本エンディングサポート協会理事長佐々木が「お墓」「葬儀」の監修をしております小学館「エンディングノート」が文箱つきで発売されます。
費用は¥ 2,625 と通常版に比べて少し高くなっていますが、文箱はしっかりとしたつくりで上段にエンディングノートが入り、下段に書類や写真などを入れるスペースがあり、実物を見るとお買い得な印象です。
下段は高さが3.5㎝ほど(実際に計りました)ありますので、写真(遺影写真候補や思い出の写真)、CD(写真データ、葬儀で流したい音楽)、手紙、アドレス帳など誰かに託したいあれこれ、大抵のものは入れられると思います。
定年や還暦のギフトにするのもおすすめとのこと。
通常版のエンディングノートは少し大きめの本屋さんには置いてありますが、文箱つきは少し大きいので本屋さんには並びにくいかもしれません…
購入されたい方は本屋さんで注文するか、インターネットで購入ください。
★小学館のサイトで「エンディングノート」のためし読みができます。エンディングノート選びの参考にしてみてください。
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784099416133