理事長佐々木悦子が取材協力をいたしました『高島屋のしきたり事典 老舗百貨店の門外不出「贈答・おつきあい」教本』が2015年4月1日に発売されました。
小学館HPより
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784093108300
創業180余年・高島屋の“お作法”初公開
高島屋には『高島屋のしきたり』という
各売り場必携の接客教本があります。
全国の高島屋各店の協力のもと、
地方の慣習も盛り込んだ、
まさに【日本の贈答・おつきあいマナーの決定版】ともいうべき一冊。
門外不出だったそのしきたり本が、いま、はじめて公開されます!
★出産祝いって、いつまでに贈るべき?
★還暦のお祝いは数え年でするもの?
★お中元はいつまでに贈ればよいの?
★先方が喪中の場合、お歳暮は贈らないほうがよいもの?
★仲人と媒酌人の違いは?
★香典の「御霊前」と「御仏前」はどう使い分ける?
★神式のお葬式にも「お香典」を持って行ってよい?
★全快していなくてもお見舞いのお返しはすべき?
★「お返し」と「内祝い」の違いは?
★不祝儀袋へのお金の入れ方は?
…などなど。
知っているようで意外と「正解」がわからない
“ザ・日本人の常識”満載の一冊です。
のし紙と掛紙の違いや、祝儀袋・不祝儀袋の表書き、名前の書き方ほか、【贈り物】や【おつきあい】に関して、なんとなく知っていると思っていたことが、この本を作ったおかげで、クリアになりました! “自分流”のアレンジも、“そもそも”を知っていてこそ。フレッシャーズへのプレゼントにもおすすめです。