白井市老人福祉センターでの勉強会は、昨年にひきつづき依頼をいただいた。
今回の参加者は、33名。
職員の方のお話によると、今回は、終末期に関する話題をシリーズで行うとのこと。案内人の講座のあとに、遺言・相続と続いていくのだそうだ。
なるほどね~。
そりゃ、必要だ。と妙に納得。
通常、終末期の勉強会となると、その多くが女性の参加者がほとんどだが、ここはいっつも男性が7割を占めるから不思議。
ある男性は、ご親戚の方に独り暮らしの方がいらして、万が一の際には、ご自信がサポートしなければならないのだそうだ。
そうだよね、これからは一人で親以外の身内をみとることが増えていく時代。
大丈夫。ちゃんとサポートするから安心してくださいね。
今後は、きっと「コミュニティ」がトレンドになるにちがいない。と案内人は考えるのだった。
≪佐々木悦子のアメーバブログ「旅の案内人のブログ」から勉強会記事を抜粋しています≫